お花を生ける時。、ごく近くに自然を感じることができます。
身近にお花を触れることが日常になることで、
普段なにげなく見ていた山にハッとしたり、
小さな雑草にも花が咲いているのを見つけたり、
そんな気づきをたくさん得てください。
自然のはかなさ、うつろいをも作品として作り上げます。
感情をサポートするフラワーレメディーとともに進めます。
フラワーアレンジメント
〜風景を再現するようにお花を飾る〜
Ⅰ. 季節のうつりかわりを楽しむ。
ー花や新芽ひとつひとつをよく見るといろんな発見があります。
Ⅱ. どこに飾りますか?
ーどこに?誰のために?なんのため? 始める前に決めましょう。
Ⅲ. 自分の”好き!”を大切に。
ーどの花が好きですか?その花ならばどんな器を選びますか?
Ⅳ. テクニックは大切!
ー生きたお花を使うので、長持ちさせるための知識や技術は必要です。
Ⅴ. 作品を作っている時、できた後、どんなふうに感じましたか?
バッチフラワーレメディ
〜お花のエッセンスで本来の自分をとりもどす〜
1995年阪神淡路大震災を神戸で被災しました。
その時、自分よりもっと悲しい目にあわれた方になにもできなかったという経験をきっかけに、
それでもなにかお役に立てることはできないかと考えるようになりました。
悲しみを一緒に背負えなくても〜置かれた花がなぜか心を癒してくれるのと同じように〜
バランスをくずしたその心に ”再び本来の力をとりもどそう” という気持ちが
沸き上がるまで寄り添う方法として出会ったのが、イギリスの医師が完成させた
バッチフラワーレメディというシステムでした。
コンサルテーションでは、「今」抱いている感情に焦点をあてレメディ(お花のエッセンス)を選びます。
「今」の自分を観察し、バランスをくずした心をほどき本来の自分をとりもどします。